地味にしたたかに1株投資で3年、500銘柄、2,913株保有しお金はいくら増えた?

投資

増えたお金は約500万(正確には4,883,977円)、その内訳は

  • 貯蓄による増額:3,665,437円(月当たり101,818円)
  • 投資による収益:1,218,540円(月当たり33,848円)

やはり投資は規模、金額が少額なので思ったほどのパフォーマンスはでませんね、貯蓄額の勝利

更に投資収益の内訳は

NISA口座は無税ですが特定口座の収益には20.315%の税金がかかりますので、上記のピボット集計表の配当と売買益のうち特定口座部分の収益から税額分を除くと121.8万円になります

税金がなければ投資収益は148万ですから税額約26万、私のひと月の手取額を上回ります(トホホ)

投資先別の状況(Excelピボットテーブル集計表)

上記表中の含み益は確定益ではないので明日暴落すれば消える幻です、それともうひとつ売買差益合計が1,061,002円ありますが、実際の売買益は16万程度

というのも私の投資目標はキャッシュフロー改善ですので配当金にかかる税額を減らすために特定口座で保有する銘柄をNISA口座へ移すため特定口座で売り、NISA口座で買いの反対売買する過程ででた売買益が903,015円

この口座間操作をした結果おこったことは、含み益を減らし税金をとられ保有銘柄の平均価格はアップ、その対価として一時的に90万の売買益と配当収入の一部が無税になった感じです、実際にこの3年で手放したのはTOBによる10銘柄と投資初期のデイトレ銘柄及び少額の含み益に目がくらみ売却してしまった22銘柄の計32銘柄、うちTOBでの売却益が表中の最下段の49,116円

TOBで売却した銘柄は配当利回りもよく追加の買い場を狙っていたので正直残念、まだ記憶に新しいと思いますがローソンもTOBで上場廃止になった銘柄のひとつです、ちなみにTOBとは株式公開買付けのことで、企業買収の際に買収する側がされる側の企業の株を現状の株価より高く買い取るから売って下さいと投資家に募るもので、ニュースでTOBが発表された翌日に買収される側の企業の株価は爆上がりします

NISA口座使用状況:2024年の成長投資枠はフル、2025年の枠は買いチャンスに備え枠残50万

ここまでの内容で投活(投資活動)は一見すると順調のようですが、そうとも言えません、現在保有する500銘柄の含み損益額上位10と下位10の現状と暴落シュミレーション50が下記になります

上位10

下位10

174万の損益は暴落率50%のシュミレーションとはいえありえない話ではありません、このシュミレーション結果をにらみながらキャッシュポジションを65%に設定し損失額174万が発生した際に狼狽売りはしない覚悟はもってきたつもりですが実際に起きたらきっとショックだろうなと思っています

ここまでの紹介した集計結果はすべて株式投資を始めてからExcelで管理する株通帳(すべての取引記録)をデータベースとした結果ですが、ちなみにこの記事を書く2025/2/21現在既に3,717行に達しています、と聞くと大変そうですが証券会社が提供するパソコン用アプリから取引記録CSVファイルをダウンロードして株通帳ファイルにコピペするだけ、また保有する500銘柄の管理も同様で当日の結果確認は約1分半程度で可能ですのでSBI証券を利用している方でパソコンがあれば是非活用してみてください

もちろん出た結果をどう分析し売買判断に活かすか、また知りたい情報は人によって異なると思いますのでExcelのif関数や条件付き書式設定等を使い自身にあったスクリーニング項目をつくっておくと管理が楽になると思います

数字面の最後は現在証券会社が提供する各銘柄の配当予想を管理ファイルに取り込み算出した今年の配当受領予定額が230,751円という結果でした、何事もなく算出結果通りになるといいなと願うばかりです、お祈り投資という言葉がありますが、自身の負えるリスクをこえた投資の際に暴落や損失に怯え、お祈りしながら投資する様を揶揄った言葉のようです

投資過程でやってきたこと、結果に対して思うこと、投資をはじめて変化した考え方や行動

下記の表は投資一年が経過する頃まで使っていた簡単なExcelのシュミレーション表です、今はその他の分析表と組み合わせ一覧にしていますが、ナンピンの考え方は今も変わっていません

デイトレ撤退後に自身の投資にまわせる金額を睨(にら)みながら分散という課題が浮上、そんな中手探りで投資継続、様々なYouTubeやブログをみる中で心に響いたのがリベ大学長の株価のカード型管理と最低でも70銘柄、もう一つが桐谷さんの千銘柄保有(銘柄数が多いと、ある銘柄が下がると別のある銘柄が上がる)でした

ナンピンルールをふまえマイルールにのっとって買い継続

  • 購入前の事前審査は入念に実行:財務諸表、過去の配当推移、決算書2期などなど
  • 特に日本の人口減少下、事業もしくは取引先に海外セグメントがない企業への投資は一考
  • 最低でも事業全体に占める海外比率は30%以上(今後の成長も期待)
  • 当日の下げ幅7%を超える銘柄があれば検討、調査、継続ウォッチ
  • 検討銘柄が下落傾向にある場合、現価格が2022/5株価と同等若しくは下なら打診買い
  • チャート上ずっと上昇、でも利回り魅力的なら審査後ナンピンシュミレーションし打診買い
  • 購入後は株価下落の際、どこまで買いさがるか:その目安として利用していたのが上記の表です、黄色マーカー部分に購入を検討してる銘柄の株価を入力し何回までナンピンするか?、またそれを実行した際使う金額は?結果平均保有価格を何%下げられのか
  • 上記黄色アンダーラインの内容を確認、その他の検討材料も考慮し買い実行

ただ、実際には株価回復の期間に差はあれどナンピン買い7回に至る前に大半の銘柄は上昇に転じ、平均保有価格を上回る結果に、そんな中ナンピン7回実行して現状苦戦中の銘柄が

  • 4911:資生堂
  • 5713:住友金属鉱山
  • 6966:三井ハイテック
  • 6506:安川電機
  • 3436:SUMCO
  • 6645:オムロン

上記銘柄に関しては自分の選択を信じ気長に回復待ちってスタンスですね、まあこういうスタンスでいられるのも1株ずつの少額投資だからですかね、とはいえ500銘柄を保有するに至るとは考えておらず途中から桐谷さんスタイルで日本版S&P500でも作るかなどと考えながら、7%以上の下落銘柄を見つけては検討、審査、買いを繰返すうちの500銘柄保有になったって感じです

現状の結果をふまえ今、思う事

  • 投資をはじめる決断をし実際に始めた
  • デイトレでの少額損失が長期投資移行のきっかけになった
  • 運がよかった(2022/2:ロシアのウクライナ侵攻で株価下落のタイミングではじめられた)
  • YouTubeやブログなど学べる環境がそろっていた
  • 少額だが投資にまわせる種銭があったこと
  • Excelでの家計管理スキルが投資の管理に応用できた

勿論この先後悔するようなことが起きない保証はありません・・・ただ優良株の暴落時にはキャッシュポジションを機動的に50%まで落とし買い出動できるよう現状のマイルールに沿いキャッシュポジション65%を保ち目標とする年間配当受領額30万へ・・・まだまだ遠い

投資をはじめお金の知識を学んだことでの気づき、変化した考え方、行動

  • 物欲が薄れ、心の安定を求めるようになった
  • 利息を払う側にいたらお金の増える速度は加速しない
  • 税金が気になるようになった
  • 今までの家計管理から更に踏み込んだ管理へ進化
  • 朝食は朝マックから自宅で
  • 昼食はもれなく自作弁当へ
  • 惣菜ゼロではないが食材からの自炊が飛躍的にふえた
  • 車の運転が優しくなった
  • いやならいつでも会社を辞められる余裕ができた
  • 健康管理を気づかうようになった
  • 趣味レベルだがブログをはじめられた
  • 確定申告ができるようになったこと

投資資金が少額なため選択した1株投資、様々メリット・デメリットが語られますが

個人的には特にデメリットは感じておらず、いち日3回に制限された売買機会はスピーディーな判断を必要としますが、相場に時間を奪われないという点でむしろメリットかもと感じています

最近はほぼ後場終値での買い、投資初期のデイトレの際はオンオフ問わず時間があれば相場に張付き胃が痛くなる日々、相変わらず毎日相場の確認はしますが買いスタンスは変化し取引の大半は休日、後場のスタート後、下落銘柄を確認しマイルールに合致するなら審査、そして買い若しくは見送り・継続ウォッチの判断をしたあとはパソコン・スマホの画面は閉じ自由時間、もちろん結果は確認し自身が管理する統計データに反映させることはルーティン

ちなみに1株投資の後場終値での買い判断をくだす時限は午後1時30分

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